Laravel Session Persistence Issues
Laravelでセッションデータが保持されない・消える問題の原因と解決策
概要
Laravelでセッションデータが正しく保持されない、リクエスト間でセッションが消えてしまう問題です。認証状態が維持されない、フラッシュメッセージが表示されないなどの症状が発生します。
エラーメッセージ
Session store not set on request.
Session data not persisting between requests.
User logged out unexpectedly.
Flash message not showing.
原因
- Middlewareの設定不足:
webミドルウェアグループが適用されていない - Cookieドメインの設定: 複数ドメインやサブドメインでの設定ミス
- セッションドライバの問題: file/database/redisの設定不備
- HTTPS/HTTPの混在: Secure Cookie設定の問題
- 同時リクエストによる競合: Ajax等での同時アクセス
解決策
1. webミドルウェアの確認
ルートがwebミドルウェアグループに含まれているか確認します。
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2. セッション設定の確認
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3. .envファイルの設定
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4. セッションディレクトリの権限確認
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5. データベースセッションの場合
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6. Redisセッションの場合
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7. CORS/Ajax問題の対応
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8. セッションのデバッグ
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よくある間違い
routes/api.phpにルートを書いてセッションが使えないと悩む- HTTPとHTTPS混在環境でSecure Cookieを有効にしてしまう
- サブドメイン間でセッション共有時に
SESSION_DOMAINを設定し忘れる storage/framework/sessionsの書き込み権限不足
関連エラー
参考リンク
Laravel の他のエラー
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